自動化の本体を「バッチ」といいます。
ロボットのヘッダーを見ると、一番左に「バッチ」があり、そこから 「ジョブ・フック・イベント・アタッチ」の各機能があります。
「ジョブ・フック・イベント・アタッチ」は、「バッチ」のパーツと考えてください。
「バッチ」という自動化の本体に 「ジョブ・フック・イベント・アタッチ」をセットして自動化ができあがります。
「バッチ (自動化の本体)」に 「ジョブ・フック・イベント・アタッチ」をセットして、自動化ができあがる。
「バッチ」に「イベント:通知」「フック:メールトリガー」「アタッチ:バッチログ」の機能をセットした例です。
この自動化は、以下の機能を備えています。
今回のチュートリアルでは、「バッチ」に先ほど作成した「フック:メールトリガー」をセットします。
番号順にクリックして、バッチ作成画面に移動します。
バッチ画面ではセットできる機能が並んでいるので、「メールトリガー」を図のようにセットします。
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バッチ名 | お知らせ投稿自動化COPY |
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配置 | 1 |
適用箇所 | ロボットのメールトリガーから適用 | |
┗ | メール送信でバッチ実行 | |
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作成ボタン | クリック |
これで「メールトリガー」の機能をもつ自動化の完成です。